【アナログゲームやろうぜ】♯8『ケルベロス』

今回は、急に時間が空いた時にバッグからさっと取り出せて、誰とでも遊べるお手軽なカードゲームを紹介します。

ケルベロス

ケルベロス

以前紹介した『桜降る代に決闘を』はメガミ毎に多数の種類のカードや、間合いやライフを示すためのカウンターやボード等多くの内容物がありましたが、

今回紹介する『ケルベロス』は、1-3のカードが各15枚にチップが5枚と非常にシンプルな内容になっています。

ケルベロス2

もちろんルール用紙もはいっていますが、

ケルベロス3

これだけです。

なので、あまりゲームに触れないような人でもとっつきやすいかと思うんですがどうでしょうか。

内容やルールもこれだけシンプルなのですが、実際にやってみると非常にジレンマが楽しめるゲームになっています。

個人的にはこういった簡単なゲームが、ルール説明も簡単ですし、誰とでも遊べるので好みだったりします。

誰でも簡単に覚えられるルール

①まず、プレイヤー全員に6枚の手札を配ります。

11

②残ったカードを山札にして、一番上をオープンして場に置きます。

33

③手番プレイヤーが、手札を一枚場に出します。

場に出す際のルールとして、手札にあるカードは、何でも出しても大丈夫です。

③-①出したカードと場にあるカードが同じ数字の場合

44

そのペアのカードを確保できます。

55

その時、そのペアになった数の得点を得ることができます。

4
これなら1点
55
これなら3点です

ただし、自分の獲得した点数が、6点以上になったら今まで獲得したカードを全て手放さなければならず、0点になってしまいます。

3
6点になったので、得点は没収

なので、最高点が5点ということになり、プレイヤーはこれを越さないように考えて手札をプレイしていかなければなりません。

③-②出したカードが場のカードと違う場合

2

横に並べます。
※場に1・2・3のカードが並んだ場合は、全て脇によけてまた新たに場にカードを出します。

1

④これを時計回りに手番プレイヤーを交代していき、全員の手札がなくなると1ラウンドが終了します。

この時に、最も高い得点を得たプレイヤーがチップを得ることができます。※得点が同率だった場合、1枚ずつチップを獲得できます。

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手前のプレイヤーが一番高い5点なので、チップを得ることができます

⑤4ラウンドまで繰り返し、最も多くのチップを得たプレイヤーが勝利となります。最後の4ラウンド目は獲得チップが2なので、

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ほとんどこれで逆転されたり笑

最後の最期まで気が抜けません。

初期手札から最後までもイメージする

誰よりも多く点数を稼ぐことが勝利条件ではあるのですが、実際に得点を稼ごうとすると6点を超えないようにというルールが効いて、カードを1枚場に出すだけでも非常に悩ましかったです。
また欲しい点を取りたくても、誰かに先に取られてしまったり、流されてしまったりと思った通りにはいきません。
また、こんな手札ですと、
ke
3は前半に出しておかないと、2ペア取ってしまうと6点になり即アウトなので、後半に3がダブつかないよう前半自爆狙いで
点数を取りに行って手札を整理することも非常に有効な戦法でした。

無駄に大きい数を手札に抱え込んでいると、最後に全く身動きが取れなくなるので手札が配られた段階で、最後までの流れをイメージしておかないとなかなか勝つのが難しいです。
そして、バーストを恐れて1点や2点をちびちび集めていても誰かが4点や5点は用意してくるので、びびり続けていても勝てません。
ただ5点を揃えている人が現れたら、なるべく流さずに2種類のカードを場に出して自滅をさせるプレイングに切り替えたりして妨害をしてみたりと、シンプルなルールではありますがきちんと考える所は考えなければならずに、短時間で終わりながらもゲームをやってる感を感じられるGOODなゲームでした。
手札によってはどうにもならない場面が出てくるのですが、それくらいの塩梅の方がガチガチのゲームにならないので楽しめるような気がします。

場所も取らずに遊べるので、何かゲームをバッグに忍ばせたいと思っている方は是非遊んでみてください!!
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投稿者:mugen

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